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1/9・1/10 モテるまちづくり講座

   まちづくりで飯を食うとは?

「モテるまちづくり」の著者である谷亮治氏に「モテまち理論」を学びながら、1日目は、「まちづくりと公共財」について考える回となります。
2日目はまちづくりの歴史やまちづくりで飯を食うということなどについて学び、参加者自身が赤羽のまちづくりについて具体的に考える機会を提供します。

「モテまち理論」を共通言語として、赤羽のまちを再発見してみませんか?

セミナー概要

【日時/場所】1回目 2026年1月9日(金)18時~20時

       2回目   2026年1月10日(土)13時30分~16時

【対象】北区のまちづくりに関心のある方

【参加費】無料

【定員】30名

プログラム

第1回 テーマ:「まちづくりと公共財を考える」

「モテまち理論」とは?
・まちづくりと公共財について
・オルソン問題とフリーライダー/祈りと呪い
・コミュニティと地域資源
・「ふるまい」という公共財と誤配
など気になる単語がみつかった方は一緒に学んでみませんか?

グループワークでは、赤羽に既にある資源や行動を「モテまち理論」の視点で再発見!参加者同士で公共財を探してみましょう!

第2回 「まちづくりの歴史・事例を知り、モテるまちづくりを考えよう」

みんなまちのことを考えているはずなのに齟齬が起こるのはなぜなのか、まちづくりの歴史にヒントがありました。ピュアでポップな限界まちづくりとは?
ワークでは赤羽の未来像をみんなで考えてみましょう!

講師

谷 亮治 氏 / 京都市まちづくり協働コーディネーター

1980年大阪生まれ。博士(社会学)。京都市まちづくり協働コーディネーター。大学在学中より住民参加のまちづくりの実践と研究に携わり、2011年より現職。代表作に『モテるまちづくり−まちづくりに疲れた人へ。』(まち飯叢書、2014)。本書の読書会ツアー「モテまち読書会」で、全国およそ1500名のまちづくり実践者と語り合ってきた経験から『純粋でポップな限界のまちづくり−モテるまちづくり2』(まち飯叢書、2017)を出版。

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